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★8/23 ニュルンベルグ散策２★ 【カイザーブルグ城】  カイザーブルグと聞いてイカツいイメージを持っていたら、まぁなんとかわいらしい。 【デューラーの家】 デューラーと言えば、世界史で習ったルネサンス期のドイツの画家。「四人の使徒」が代表作。   カイザーブルグ城を出てすぐそこに彼の生家があった。 中に入ると、音声ガイドを貸し出してくれる。日本語もあり。 ただ、発音がぎこちなく、言葉がみょうに堅苦しいというか、古臭いというか。(「なかんずく」とか) 【ソーセージ】 ニュルンベルクのソーセージは通もうなるほどの美味しさだそうだ。 さっそく試してみよう、ということで、ガイドで紹介されている街で最も有名なお店を探す。 デューラーの家から近くでした。 白っぽい色で、小さい。炭で焼いているのでオコゲからいい香り〜♪ これを丸いパンにはさんでいただきます。…ホヒヒヒィ〜！（※おいしい〜）味がシッカリとしています。 【結婚の泉】 ガイドマップに載っていた、「結婚の泉」。 「美しの泉」とならんで、素晴らしいモニュメントかな、「結婚の…」なんていうくらいだから、ロマンチックスポットかな、 と期待していきせき入らせて早歩きで向かったのですが…  なんかゴチャゴチャしてますねぇ。もっと近寄ってみよう。  え？何コレ？ どうやら結婚の理想と現実を描いたもののようだ…。勝手につけた私の解釈を織り交ぜくるりと一周。  まずは、プロポーズ。美しい貴婦人に、男が愛を囁きます。  ラブラブ新婚生活。  子供が生まれ、家計は大変。 夫「お小遣い増やして？」 妻「無理よ」 夫「がちょーん」  様々な不満が爆発して夫婦喧嘩。妻が浮気でもしたんですかね？かなりバイオレンス。 妻は「オバハン」へと進化。オバハンのやりたい放題ぶりに、なす術もない夫はあきらめモード。  姿だけでなく２人の夫婦関係も年齢とともに醜くなり… きっと死後の世界でも夫婦喧嘩をしているのでしょう…。 え!?これが結婚の現実？？ |
