★私がモルドバ&ルーマニアを目指したワケ★

O-Zoneにハマって人生を踏み外したと言っても過言ではありません(笑)
その入れ込みようはコチラをご覧いただけば一目瞭然…

何事にも、ハマるのにはワケがあるんですよね。
曲のインパクトも凄かったし、PVのインパクトも凄かった!
先に曲だけ、知っていたのですが、一耳惚れ!
そして後々PVを見たのですが、一目惚れというか、惚れ直したというか!

でも、それ以外にも、私がO-Zoneに入れ込む要素がありました。

ご存知の方もいらっしゃる通り、O-Zoneはすでに解散しています。
2005年の1月の出来事。
私が本格的にハマったのが3月でした。解散を知ったのも3月。

その頃、職場や仕事の事ですごく悩んでいて、
奇しくも1月から顕著になった悩みでした。
仕事で私のおかれた状況が、ちょっとO-Zone解散のいきさつみたいに感じて
(しかも時期的にも!)自分と重ねて見てしまいました。
それとも情が移ってしまったというのかしら…
いつものミーハーとはちょっと違った気持ちになってしまいました。
あ、いや、もちろん彼らの魅力にもとりつかれて頭腐らしてますけど・・・。

あのヒット曲DragosteaDinTei(マイアヒ〜♪)を聞くと
ハッピーな気持ちになれるんです。
な〜んかね、あのノリノリの勢いに勇気づけられるの。

そして、アルバムに収録されている「Nu ma las de limba noastra」
という曲では、”俺は言葉を譲らない、この美しいルーマニア語を…”と
歌っていました。
O-Zoneのメンバーが生まれたモルドバという国について知ったとき、
この歌がどれだけ彼らの故郷に対する気持ちがこめられているかと
ハッとして、ますます、モルドバやルーマニア語、
そして彼らが成功を収めたルーマニアに興味を持ちました。

と、同時に貧乏旅行大好きの血が騒ぎ始めたのでございます。

そして、6月。
私は退職しました。

私がすべきことは再就職なのに・・・なのに・・・ルーマニア行き大決定!!
癒しとワクワクを求めて。

そうと決まれば、航空券を手配しなくっちゃ!
せっかくだからArsenium(メンバーの1人がソロでの芸名)のCDが
リリースされたドイツにも行きたいわ。
学生時代の友達も留学していたことだし(今はもう帰国)。

ルーマニアまでの直行便はないので、オーストリアはウィーンで降りて、
そこから電車なり飛行機なりで移動です。

モドル 
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