カタコト会話deルーマニアの旅。


★8/5 ★

「私は今ここに眠っています。私の名前は○○です」から始まりまり、
「不幸なことに私は○○になって○歳でこの世を去りました。私の残された家族に神のご加護を」
で終わるのがよくあるパターンって感じでした。

【きこり】
私はきこりです。木を切るのが上手で、私の右に出るものはいません。
唯一の私を脅かすほどのきこり名人は、私が木の切り方を教えた甥だけでだろう。

自画自賛!!

【先生】
私の職業は社会の先生です。小さい頃から哲学と歴史が好きでした。
私はとても成績が良かったので、先生になることが出来ました。
※…共産時代では、成績の優秀だった生徒から好きな職業につけたそうです。

【豪農】
私はとてもお金持ちだったので、脱穀機を持つことが出来ました。
これで沢山の小麦粉を作ることが出来、大きなパンを沢山焼くことが出来ました。
なので、私は村人に私の作ったパンをfeedしました。

※…「feed」ってのは「エサを与える」という意味で、
  「give(与える)」の変わりにユーモアで使っている。
  これを読んだRaduさん大爆笑。英訳聞いたヨーコさん爆笑。和訳を聞いた私クスッ。
  訳していくうちにだんだん笑いの鮮度が落ちてしまう…。

【赤い鞭?】
天からキリスト(聖人の場合もあり)の手からオレンジ色の線がのびていて、
故人と思われる地上の人に繋がっている絵があります。

R「これ、何だと思う?」
ヨ「天罰?」
R「うーん、キリストは関係ないかもしれないね」
私「??何だろ、何だろ?」
R「これ、雷なんだよ」
 「エッ!?(゜Д゜)(゜Д゜)」
この墓標の人、雷に打たれて死んでしまいました…(ノД`゜)゜。
しかも同じ構図の墓標をもう1つ見かけました。

【メロドラマのような最期】
私は車が大好きでよく車を乗り回しました。
結婚をしてすぐに、雷に打たれて死にました。22歳でした。

ぐわわ!死ぬにはまだ早い〜!嫁をおいてどこへゆくぅ〜(TOT)

【神のご加護を…ではなく】
私はハンガリー人に撃たれて死にました。(絵を見るとさらに首を斬られた模様)
あの忌むべきハンガリー人こそ、神に呪われるべきである。

【人生最悪の時】
私は勉強が大好きで、大学へ行けることになりました。
大学に入ってすぐに、人生最悪の時を迎えました。
路上で2人の強盗に捕まり、私の生涯が幕を下ろしてしまいました。

【ナゾの死】
僕は6歳で死にました。
○月○日の夜、僕がどうしていたかを知っている人はいません。
翌日、息を引き取った僕が川で見つかりました。

な、何がおきたのか…(((((゜Д゜;)家族はいたたまれないでしょう…


モドル    
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送