カタコト会話deルーマニアの旅。


★8/21 ルーマニアからウィーン経由、ドイツへ★

【ブカレストから】

国境のアラドでリタとマーティンは下車。なじみのメンバーがいなくなて寂しいなぁ。
しかし寂しいと思ってもコンパートメントはぎゅうぎゅう詰め。
なので座席に座ったままの一晩を過ごしたのだけど・・・うーん、寝た気がしない。
さらには明け方にはトイレに行っている間にスペイン人(だと思う)のガールズバックパッカーに座席を
奪われる始末…。コンチクショウ。

【ウィーンを越えて】

ルーマニア−ハンガリー、ハンガリー−オーストリアの国境を超える。「ガション」とスタンプを押す音が響く。
予定時間より遅れてのウィーン到着。急いでとっとこ空港へ。
ウィーンからフランクフルトへは1時間くらい。機内食はお茶とチョコだけ。がーん。ハラヘリーナですよ。

【ドイツ入り】

入国審査らしきカチっとしたものを通過しなかったので(私の思い違い?)ドイツ入りした実感が湧かない。
うん、なかったよねぇ…。
空港に着いたらスーパーみたいな本屋で5ユーロのテレフォンカードを購入。
サプンツァで会ったヨーコさん(ブルツブルグの大学に留学中)に電話をするため。
それからスーパーでソーセージとバターと洋ナシを買って、Sバーンに乗ってフランクフルト中央駅へ。
ドイツ語が分からずオロオロしていたら、親切な人が助けてくれた。ダンケシェーン!

中央駅に着いたらさっそくヨーコさんに電話。フランクフルトについた旨をお伝え。
そのついでに飛行機のリコンファーム。どうやら時間外のようで、なにやら英語のアナウンスが流れてた。
ダイヤルをプッシュしている間話しかけてくる少年(青年?)がうっとーしかったわー。

フランクフルト着は夜だったので、出発前に駅近くのホテルを予約しておいた。
フロントには陽気でベテランなおじーさんが。
「この紙に君の名前と住所を書いてくれたら、部屋のキーをあげよう。」
「おー、君はナイスな部屋をゲットしているよ!301号室だ!」

部屋で夕食。空港で買ったソーセージはほどよく香味が効いてうーまい♥
外がパリパリで!おーこれぞドイツ〜♪
さらにお風呂はバスタブ付きでお湯が出る出る♪コンスタンツァから3回連続で湯船につるという
贅沢を満喫、いえー♪

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