=1st day 10/9 大阪→バンコク= ★5時間のフライト、疲れた…★ 旅の始まりはいつも飛行機から。 関空からなのですが、免税店でお買い物。日焼け止めクリームです。 この季節に小麦色になって帰って来たいのですが、 私の場合、日焼けする=軽く火傷なので必須アイテムなのですよ。 薬局いってももう日焼け止めはシーズンオフで見つからなくて。 早めのチェックインだったからかしら、窓際にしてくれという要望が通りました。 ひゃっほい!…と思いきや… 最前列なのはいいけど、窓がシートからずれてるー。ガーン。外見難い。 しかも目の前にはクルーシートがあるから、 離陸の際にはもれなく硬い表情のアテンダントが面と向かって座ってくれる…。 さてお楽しみの機内食の時間でございます。 フィッシュオアビーフで、ビーフを頼んだら、ちょっと待ってて、との事。 しかし待てども待てどもやってこない。皆食べ終わりにさしかかる。 マダ?給食に乗り遅れた小学生な気分になってきた… 忘れられてるような気になってきたので、アテンダントさん呼んでどうなってるか聞いてみた。 そしたらサッと引いてサッと戻ってきた。 私は「やべ、しまった」という表情を見逃さなかったよ…あの顔、間ぁ違いない だけど緑茶と和菓子が出てきたのでご機嫌です。 更に映画がまたもパイレーツオブカリビアン!しかも日本語字幕付き!ヤッタ★ やっぱかっこええなぁ。うっとり。 着陸が近づくと、アテンダントさんが何やらカゴをもって配ってる。 蘭!キレ〜イ!嬉しいっす。(どうやら女性のみのサービスのようだ) ちょうどその頃ツアー客のオッサンがこっちに群がってきた。 窓から見える景色が目当てのようだ。 彼らはひとしきり景色を楽しむと一人チョコンと座ってる女の子(私)に興味がシフトチェンジ。 へぇー、一人で!女の子なのに!って感じの話を(軽く一方的に)しました。 しばらくオッサンに囲まれてアイドル化したサヱモンでありました。 ★微笑の国タイがまっていたのは★ 到〜着〜!当然だけど、暑い。 ああ、タイに着いたんだなぁ。一人でいることの緊張感とワクワク感。 入国審査。APEC用レーンがありました。 入国審査官が友達の顔に似てた、けどかなり冷たい顔だった。 話し方も冷たかった。「コレ、書いて(※英語)」職業柄しょうがないんだろうけど、 「微笑みの国タイ」「やすらぎの国タイ」ちょっと期待しすぎたかも… イミグレ通過してからもおもっきし警戒しまくりで、 かえって自分が怪しい挙動不審者になりました。 ★バンコク市内に向かう★ 空港内のホテルインフォメーションでホテルを予約。 到着が夕方なんで、自分で宿探すのはちょっとテンテコマイかなっと思って。 予約を済ませたらドン・ムアン駅へ。ここから1時間くらいでバンコク中央駅に着きます。 プラットホームに思いっきり荷物が軽い日本人男性を発見。 あまりにもリュックがペチャンコだったので現地民だと思った… 電車がくるまで一緒にお話をしてました。で、バンコクセントラルまで一緒することに。 余談ですが、駅のトイレはばっちしタイ式トイレ(かつ5バーツ支払う)。 空港で済ました方がお金かからないし、洋式なのでおちつけますよ。 私、初めてのタイ式にどうしたらいいか分からず、つ…つまらせてしまいました。懺悔。 タイの車窓から。 列車は期待通りちょっとオンボロ。 扇風機が天井でクルクル回って、でも窓からの風のほうが気持ちよかったりする。 座席取りは弱肉強食の世界(特にラッシュ時)、と思ってたけど 一人のおばちゃんがニコニコしながらここが空いてると、 自分のとなりの席を指差して、座んなさいよと言ってくれました。 一緒の男性には通路はさんで隣に誘導してくれました。 親切だなぁ。「微笑みの国」はここにあった!じーん。 しばらく車内の様子を楽しんで、外に目をやってみた。 空港付近では道路に大量のタクシーが走って近代的。 しばらくすると眺めはとてもアジア的に。車よりもバイクがウジャウジャ。 踏み切りなんか、面白かったよー。ゾロリとバイクが遮断機上がるの待ってるの。 ガス苦しいっ! それと、崩れかかった、これ本当に住めるのかなぁ?ていう感じの長屋。 ロシアやイギリスよりも元気な子供をよく見るなぁ。 これがタイの車窓かー。タラッタターラターラターラーラ〜♪ あっと言う間に中央駅に到着。さすが、駅舎が大きく人も多い! ここでお兄さんとはお別れ、よい旅を! 私は予約したホテルへ向かう。地元のお姉さんが道を教えてくれて(目と鼻の先だった) ヘンな客引きに会う事もなく(香港で懲り懲りだった)無事到着。 はー、疲れたぁ。 置いてあったお菓子を食べた。激辛だった。涙が出そうなくらい。 夕飯は、もう外に出る気力がなかったので持参の食パンで済ます。マーガリン欲しいなぁ << >> |
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