<4/7@13th Day =一人行動= >
今日は行きたい場所が合致しなかったので別行動。私は博物館のあるCaerleonキャリオンへ。
バスに乗ってUskアスクへ。このバスの運転手は女性でした。
博物館の次はアスク城へ。城って行っても、小さな庭園みたいなものだっただけど。
で、相方と約束した時間に宿に帰…れなかった。
でも、あんま情報収集してなかったので、よく分かってませんでした。
キャリオンにはローマ時代の遺跡が。めっちゃ広いところだけど、野原みたいな。
でも、よーく見たら円形になってるんすよ。円卓の騎士のアレのモデルになったらしい。
ArthurStreetとか、CamerotCourtなど、アーサー王物語にちなんだ地名(道の名前か…)があって
すごくワクワクして歩いてた。街の中心部を2週してしまった…
アスクについて、お城を探してウロウロしてたら、博物館がありました。
覗いてみたら、受付のお兄さんが声を掛けてくれたので、入ってみることに。
最初は辞書片手に説明を見ていたけど、ラチがあかないので、展示物のみ堪能(オイオイ)
Ruralてあったけど、どうやって訳そうか。古い農作業の道具や生活用品が展示されてた。
ダルマ自転車なんかもあったよ。珍しいものを見るのが好きなので、楽しかったっす。
これが、また、美しい!まず高台にあるので街を一望できる。
庭は例えるなら「天空の城ラピュタ」!!気分はシータ。パズーがいれば最高(オイオイ)
スケッチでもしよっかな、と思ったら、そこで飼われていた羊に追いかけられました…
ちょっと怖かった。
↑UskCastle マジキレイでしたよ
車掌さんにこの電車はアバガヴェニーにとまるかと尋ねたら、
ウェールズ語なまりの英語でまったく分からなかった。ので、逃した。ごめっ…
でも、そこで日本人の男の子に会って、ちょっとおしゃべりをした。
あ、かっこよかったよ。6年こっちに留学してるんだって。
私が彼の1つ年上だったんだけど、「え!?」て反応。上に見えなかったらしい…
ウェールズも今日で最後。ニューポートのお店で土産を買う。
そして、オックスフォードに向けて出発。
まだ旅は終わってないと言うのに、なんだか寂しいものです。
オックスフォードのYHは2001年に出来たばかりで、きれいだった。
でも、ユース(若者)が少ない…。なんだか「中年ホーム」みたいなんすけど。
さ、荷物をまとめて町に繰り出すぞ。これで私達もオックスフォード大の留学生!?
…でもなかった。パン屋のお兄サンにバッチシ日本人でしょって言われた。
やっぱ、発音がなぁ、語彙がなぁ。一瞬にして頭いい錯覚は醒めた。
YHに戻ったら、日本人の女の子とお喋り・情報交換をした。早大の子で、一人旅中。
あだ名を、「姫」っていうの。こーゆー出あいって、うれしいよね。
朝ごはんを姫と3人で。行く先は違ったけど、駅までいっしょに行動。
私達はBanburyバンベリーへ。英文学の授業でやった「Inportance of being earnest」に
この街がでてきていたので、興味があって、行ってみた。
が、ゴーストタウン。今日はエリザベス女王のお母さんの葬儀がテレビで放送されるから、
みんな店閉めてテレビ見るんだ。すごいぞ、イギリス国民!
でもおかげで大変だったけどね。店の中に入って暖とりたくても出来ず、寒かったよ。
帰りはどえらい目にあった。電車は時刻表どおりに来ないもの、てのは前から教訓にしてたけど、
1時間近く遅れて来るんだもん。だから、間違えて別の会社の電車に乗っちゃった。
それに気付いたのは、駅に着いてから。駅名に覚えがなかったので。
(イギリスは同じ線路を違う会社の電車が走る)
夜は姫と仲良く夕食&お喋り&洗濯。
今日は久々にバスタブにお湯をはった。こっちのバスタブは浅い。
で、これは足が伸ばせそうなくらい大きかったから、足を伸ばしてみた。
ら、溺れた。ブクブクブク…
いよいよ今日でイギリスともお別れ。
コーチのチケットを買いに行ったら、バスステーションの近くでマーケットがやってた。
アルバムを一冊お買い上げ。店員のお兄さん、やたら「Lovely」を連発。
そーいや、イギリス人てLovelyって、よく言う。多義語?
後ろから、やたら日本語が達者なスコットランド人が声を掛けてくれた。
今から日本の大学に留学するのだとか。日本語喋れる相手を見つけて嬉しそうだった。
語学を勉強している人、留学をしている人は、ホント、流暢に話すなぁ。
さてさてヒースロー空港着。免税店でお土産探し。と、目の保養。
バーバリーとか見てはしゃいでみたりした。小汚いカッコした小娘が。
これから先は香港を堪能っす。
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