ぶらり寄り道ウィーン
〜おりしもモーツァルト生誕250周年〜



◆寄り道ってどういうこと?◆
2005年、夏の旅はモルドバ&ルーマニアが目的地。詳細はコチラ
でも、直行便がないんだなぁ。

さらにドイツにも行きたいなんて思っちゃったから、
飛行機はウィーンがベストだろうということになったんです。
地理的にも、予算的にもね。

だから、ウィーンはただの通過地点に過ぎなかったんです。
ホントは。

でもね!
空港からウィーン西駅へ移動するバスの車窓から見える街並みが
「やっぱりヨーロッパしてますよ」って風景で、
ワクワクしてきちゃったものだから、予定より1本列車を遅らせて、
ちょっとだけ、ウィーンを観光してみることにしたんです。

2005/07/27
★ウィーンの話の前に、日本脱出談をば。★
今回は今年新しくできた中部国際空港、通称セントレアからの出国です!
両替所は1箇所しかなく、しかもユーロはパック売り!
私、旅行中は大きいお札はあまり持ちたくないんですよ。1枚スられた時の被害大きいから。

小さいお札を何枚も持って、小分けにしたい派。(果たしてそんな派閥はあるのか?)
好きな額だけ、好きなお札で両替できないなんて!
トヨタの力で両替所をもう1軒増やしておくれ・・・

両替を済ませたら、トイレに直行。個室でコソコソと人知れず、現金を小分けして手荷物に。
それと、万一スリや強盗、ニセ警官の被害にあってしまった場合の生命線として、
隠し金をボトムのポケットやブラに仕込む。
あ、これを読んでいるあなた、それを知って旅行中の私を襲わないよーに頼んますm(_ _)m
※…ルーマニアのブカレストにはよく出没するらしい。
持ち物(むしろ財布)をチェックするふりして現金をスルそうだ。

さてさて、ご存知の通り、セントレアは国内初の民営空港。
搭乗券がなくても入れるゾーンにレストラン街やショッピングモールがあって、
乗客以外の人でも賑わっています。
お子様にまぎれて空港の記念スタンプを。
そしてチェックイン。

ミンナ夏のバカンスかなーと思いきや、結構バックパッカー的な若者がいたなぁ。
そーいやぁ、大学はこれから2ヶ月も休みだもんねぇ。
けど、結構オサレな女の子いたなぁ。わ、私は本ッ当オサレのオの字もないざますよ…

チェックインを済ませて、搭乗ゲートまで。こっからは搭乗券ないと入れない、
免税店がありますよゾーンですね。
セントレアの免税店は国内最大級だそうですが「最大」と「最大級」は大きく違う訳で、
思ったよりもこぢんまりとしていました。
パリとかロスとか、鼻血が出るほど凄いんだろーなぁ。


★いざ!マレーシア航空!★

今回の旅はマレーシア航空を利用。
クアラルンプールで乗り継いで、ウィーンまで行くのです。
どんな機内サービスが待っているのかな♪とウキウキでいざボーディング。

お客さんが少ないのかな?(大丈夫か、マレーシア航空&セントレア;)
真ん中の5列シートは空席がちらほら。
私は2列シートの窓際だったんだけど、隣のお客さん(同じ年くらいの女の子)が
空いてる5列シート席に移動して、3列占領大作戦に出たので、
彼女が空けた席を失敬して、2列占領小作戦に打って出たのでありました。

これで横になって寝れるぞ〜快適じゃ〜と思ったのですが、離陸後しばらくして
ものすごーく寒くなってきました。
機内は乾燥するし冷えるし…とそれなりに対策をしてきたのですが、
それでも寒いYO!
タイ航空の悪夢が蘇る…(帰りの便がすごく寒くて、風邪をひいた)
それでもちゃっかり機内エンターテイメントは堪能。
映画は「サハラ」がやっていて、ハマりにハマった。
や〜「評決のとき」で知的に弁護士の役をやってたマシュー・マコノヒーが
こんなにもタクマシ系俳優だっただなんて、知らなかった!(そして主演)

しかし、個人的には主人公と行動をともにしていた「アル」がツボだったのですが。
帽子がフッ飛ぶと「お気に入りの帽子なのにぃ〜〜!」
銃撃を受けまくると(何度も銃撃戦あり)「もぉ撃たれるのはヤだよ〜〜(怒)」
ちょっとかわいい。でも頼りになるんだ。
いつも主人公にオイシイとこ持ってかれるけどサ。
で、アルを見るために乗り継ぎの飛行機でも「サハラ」ばっかり見てました。←バカ

・・・旅行記に映画の感想書いてどーするよ。
そうそう、機内が寒かったんですよ!その話をしてたんだ。
フライトの後半からは鼻水も出始めまして、
何度トイレのティッシュにお世話になたことか。
毛布も空いた席の分まで使ってるのに、やっぱり寒い。
さらに、気流の悪い所を通過しているようで、
結構揺れる。弱った体にこれはキク!
ちょっと酔ったかもしれない。

★クアラルンプールに到着!乗り継ぎまで7時間待ち・・・★
11:00にセントレアを出て、クアラについたのが16:50。
次のウィーン行きのフライトが23:45。待ち時間約7時間。
…何してよう?

その前に、機内が寒すぎたせいか、悪寒と吐き気がする……
何か食べたら下痢しそうな予感…。
これって、あきらかに体調不良だよね。さらに悪いことには、空港自体も寒い!

えーと、温かいモノでも食べて、体をあっためよう。うん、そうしよう。
で、空港内のレストランを見て回る。
食べ物の匂いは「いい匂い」と思えるけど、
いざ「食べる?」といわれたらお断りしたいものばかり。
こんな時にハンバーガーやピザ、チャイニーズなんて食べれないわ!
早くも日本食(あったかいうどんに限る)が食べたくなってきた。

どう回っても温かくてあっさりしたものは見つからない。
しょーがないから、セルフサービスのレストランのスープでも飲むか…
え?「本日のスープ」はクリーム系のマッシュルーム?
ぅええぇ…余計にダメになったかもしんない…

胃のグルグル気持ち悪いのが取れないから、トイレに行ってみた。
マレーシアンなしゃがみこみ式もあれば、外国人向けに洋式もある。
笑えることにINAX製のトイレではありませんか!
世界に羽ばたけ愛知の製品!
(そう、INAXはトヨタと同じく愛知県の会社なのだ〜)
ぁはははは〜!

いや、笑っている場合じゃぁない。
吐くだけ吐いて、スッキリしようではないか。 (食事中の方、すみません)
でも、でも、出ない……気持ち悪いよぉ〜

スッキリしないまま、トイレを出る。やる事ないから空港内をウロウロ。
すると!医務室を意味すると思われる文字が!
藁をもすがる思いで、ドアをノック。

いかにも東南アジア〜な顔のオジサンがちょっと暇そうに待機していた。
持っていた電子辞書を使いつつ、「気持ちが悪い」「吐き気がする」と訴え、
聴診器で見てもらう。

薬を処方してもらえることになったんだけど、お金が必要。
マレーシアのカレンシーは持っていないので、両替にいかなくてはならない。
海外旅行保険についている診断書をオジサン(先生と呼びなさい)に渡して
「私が両替に言っている間、これを書いていてください。すぐ戻ります」
と言って医務室をフラフラと出て行った。

ああ、健康って大切ね。何で旅行初日に体調不良なの?
ミンナ元気でうらやましいなぁ…
このまま調子が悪くなって旅行どころじゃなくなったらドウシヨウ?
実は重症で強制送還とかになったらドウシヨウ?などと
マイナスな妄想をしながら両替。
医務室に戻ると、オジサンが薬を渡してこう言った。

「君の場合は、診断書を書くほど、そんなに深刻じゃないよ。」

ハ・・・ハズカスィ・・・。

★搭乗ゲートまで行ったんだけど★
初めてイスラム圏に来た私。(まだ空港だけど)
頭にスカーフ巻いてる女性をたくさん見かけました。
警備員さんなんかは、スカーフの上に制服の帽子…ナンカ変…

でも、私にとってもっと刺激が強かったのが、口元も隠して、
目ぇしか出していない女性。しかも衣服は黒。
ものすごくエキゾチックな雰囲気がするけど、色が色なだけにちょっとコワイ。
数人のグループになってゾロゾロ歩いて近づいてくると、ドキドキしてしまいます。

初めて見た、厳しい戒律に身を包んだ女性。
本当に、本当に、刺激が強かった。
でも実際に見て、知ることができてよかった。
もし、ココに来ずしてイランなどのイスラム圏を旅行していたら…

で、ウィーン行きの飛行機が出るゲートのベンチには、
衣服は黒ではなかったけど、そんな厳しい戒律を守っている女性たちがウジャウジャ!
ひー!そんなにジロジロ見んといて下さい…。
何かの団体で海外に行く(もしくはクアラから帰る)ようだったけど、
こんなに大勢いると、慣れない私は弱腰になってしまうわ…。

★ようやく、ウィーン行きの飛行機に乗れるわけであります★
今度は満席のようで、隣のシートと独り占め♪とはいきませんでした。
ご飯を食べたら、医務室でもらった薬を飲む。
これが、結構効いたみたいで、ウィーンに到着したころには吐き気がなくなって
いたのでございます!(鼻水はノンストップで苦しかったけど)

いよいよ、音楽の都・ウィーンを訪れます! To be continued!!

    
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