日常を連れて、非日常の旅。
妹とバックパッカー2人旅。

★10/2 出国&プラハ上陸★

【何と初日に…】
初の妹との海外旅行。
空港、チェックインをする前に、預ける荷物と持ち込む荷物を仕分けようとベンチでガサゴソ。
私「地球の●き方、持った?」
妹「へ?オネエチャンじゃないの?
私「へ?私持ってないよ?」
2人「……」

旅のしょっぱなからアクシデンツ!どうやら私、ガイドブックを家においてきたらしい。
家に電話して、母が急いで持ってきてくれることになりました。
家の最寄り駅から電車で15分と、空港が近くてホント良かった…。

中部国際空港は電車と連結している。改札でじっと母を待つ。
サクサクキビキビ歩く旅行者やビジネスメンに混じって、キョロキョロよたよたとあるくおばさん。
紛れも無く母だった。あああああ後光が差して見える!

無事、時間までに家に置き忘れたガイドブックを受け取り、パスポート審査へ進む。
審査を済ませた後、両替をし、売店を物色。
同じチェコ・スロバキアのガイドブックが売られてた……。

セントレアこと中部国際空港からフィンランドはヘルシンキで乗り継ぎ、プラハへ。

ヘルシンキ→プラハはチェコ航空とのコードシェア便だったよう。

空港について、プラハの街中へ。宿を探すも、なかなか空きが見つからない。
飛行機内の空調が寒かったのか、風邪をひき、宿探しをしている間に熱も出てきたっぽい。
アカン、姉ちゃんアカンわ…。
星が3つついていたけれども、何とか宿にあるつけた。
ハァハァ。1泊13,000円くらいでだったような気がするけど、この際もういいよ…。

ぐでんぐでんの状態で、旅行の1日目を終えたのであった。




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