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日常を連れて、非日常の旅。
★10/3 スロバキアへ★妹とバックパッカー２人旅。 【電車にのってスロバキアへ】 プラハ駅から、スロバキアの首都・ブラチスラバまで移動します。 妹にとって、電車での国境越えは初体験。 地元民のおじいちゃんがホームを教えてくれて、妹は「現地の人は親切！」と感動しきり。 ブラチスラバ駅は、旧共産圏を思わせるたたずまいでした。 ロシアかルーマニアで見たような、そんなデジャヴを起こさせるような。 トラムに乗って、ブラチスラバの中心へ向かいます。 切符を買う場所や降りる場所が分からず、現地民に聞いてみることに。 親切なおじさん(お兄さん？)with彼女(奥さん？)が、行き先が一緒だということで 切符を買ってくれて、連れてってくれました。 見た目がコワモテなので、ちょっと疑ちゃって、ごめんなさい。なんていい人なんだろう。   かわいい観光列車(？)が街を行く。   旧市街を歩く。 私たちが泊まったのは、ドナウ川に浮かぶBOTELボーテル。船を改造した、川の上に浮かぶホテルです。ステキ♪    部屋の中も、船の雰囲気が残ってます。洗面台の鏡は高すぎて、自分の顔が映らなかった…。 街歩きして分かったのですが、ブラチはとってもユニークな街！  他にもステキなホテルがありました。その名もスピリット。魂(スピリット)を感じずにはいられないこの外観!!! 【「おっちゃん」探して、いざ旧市街へ】 トラムで目的地まで案内してくれたおじさんは、なぜスロバキアに来たの？と聞いてきました。 何とも、答えにくい。 チェコに行くなら、一緒にスロバキアも見てみたいし、日本人にとってあんまりイメージの無い国だから 尚更見てみたい、しかも、首都・ブラチスラバの旧市街に『とあるオモローなもの』があるから、それを探したい。 それがうまく言えませんでした。 目的の『とあるオモローなもの』とは、旧市街に点在するおっちゃんの像たち。 街を明るくしようという目的で、作られたそうなのだが…。 いざ探してみると面白い、面白い。ちょっとした探検気分になります。  んんん？何か変なのが…   近寄ってみると、イタ！マンホールから顔をニョキっと出すおっちゃん。 わざわざ、頭上には「おっちゃん注意」の標識まであったりする(笑)。 このおっちゃんがよくみやげ物のモチーフになっています。(キーホルダーとTシャツ買っちゃった♪)  他にも…何か視線を感じるな、と思ったら…   パパラァーッチ！  パパラッチのおっちゃんの背中はスキだらけ。っていうか、本当、覗きをしている人みたいで面白い。 他にもざくざく。   写真撮影にはカッコウのポジションにいらっしゃいます。   気取ったポーズでお菓子を食べるドレッドなお兄さん。陽気に挨拶をするシルクハットのおっちゃん。 本当に面白い。他にも面白いお店がありました。   左側のお店にいたっては、何の店か、何を伝えたいのかサッパリ(笑)  ケバブ屋さん。マックケバブて！マク●ナルドに訴えられないかハラハラ…。   これは普通の民家だろうか？窓に何か異様な雰囲気が…って、ぎゃーす！怖い！！ 【美しい街並みも】   と、オモロー特集をしてしまいましたが、旧市街は本当におとぎワールドのよう。 散歩するのがすっごく楽しい！ |
