日常を連れて、非日常の旅。
妹とバックパッカー2人旅。

★10/4 ブラチスラバ街歩きPM★

【青の洞窟…じゃなくて、青の教会】
お土産やさんで買ったブラチスラバのガイドブック(小冊子?)に載っていて、
興味をひかれたので行ってみることに。


教会前の石碑(というの?)。タイルのような。
なんだかスペイン・バルセロナのグエル公園を彷彿とさせるデザイン。


遊園地のアトラクションのような、ちょっと変わったいでたちだけど、
観光客がワラワラいるわけでもなく、住宅街にぬっとあわられる感じで静かにたっている。

すぐ近くには小学校。

ブラチスラバの日常風景。

【バスターミナル】

明日はプラハ。移動は、バスがいいか、またまた列車がいいか、時刻表をチェックしに行きます。
まずはバスターミナル。
旧市街から結構あるいた。新市街とおぼしき区画から、ちょっと歩く。
近づいてみると、たたずまいはロシアで見舞えそうな”共産圏然”としている。
ルーマニアでも、ありそうな感じのたたずまいにも思えた。

で、中に入って2Fに上がると衝撃の風景が……!


何とバス4台がカフェに!
手すりの向こうは吹き抜け。なので、手前2台の席はちょっとしたスリルが味わえそう。
本当にブラチスラバにはユニークなものがいっぱい!

バスはちょうど良い時間の便がなかったので、列車でプラハ入りすることに。
そして、街の中心部へ移動。



この近くにTESCOがありました。
初めての海外旅行@イギリス・ウェールズでお世話になったスーパーマーケットTESCO。
何とスロバキアにもありました。
すっかりイギリスのチェーンだと思っていたけど、どうやら欧州(世界?)に
展開している模様。
にしても、旧共産圏のここにもあるとは。
要するに、そういう壁というか溝というか、そんなものはとうの昔にとっぱらわれていたって
ことなのかしら。
それとも、その当時も外資企業として上陸していたのかしら? 気になる。

旧市街方面に歩くと、魅惑的な通りに。
酒屋さんの看板の中世風のイラストに惹かれて、窓を覗いてみると…
かわいいボトルカバー!王様!
 

街にはフリーペーパーもありました。
こういうささいな日常的共通点を見つけると、つい嬉しくなってしまう。


旧市街を今日もウロウロ。改めて、また面白いものが見つかっていく。

「あー重い……」
「肩こってやってられんよ」


教会の近くにあった建物。
窓ガラスもなく、廃墟のようだけど…窓枠には子供達の絵が飾ってありました。

 
お店のショーウィンドー。民族衣装?カワイイ。


チョコレート屋さん。クラッシックな雰囲気がステキ。

夕方はごはんの買出しも。ケバブ屋さんで気になるメニュー発見。
その名も「ZUM ZUM」。ズムズム?好奇心をムズムズと掻き立てるわ!
妹がワクワクしながら注文すると、ズムズムはもう売り切れらしい。
ああああ気になる、ズムズムの正体。

しょうがないので、ピタパンにはさまれたケバブとポテト、ファンタを買う。
それから、別のこじゃれた店で「TOFU  BAGLE」なるものを見つけ、
日本人として買わない訳にはいかない、と不思議な使命感に駆られ、こちらも購入。

夜、それらをボーテル(ホテル)でのんびり食べました。
…このトーフベーグル、挟んであるの豆腐じゃない…。


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