★4/22 いざ、出発★ 【仕事を日本に置いてきて】 出発の日です。プレゼンの仕事があって、同僚と後輩に企画書作成の仕事を任せて、いざ。 何か後ろめたい気持ちもあったんだけど…飛行機乗ったら、すぽーん、と飛んでいきました。 今回の旅の目的は、明日23日のZdob si Zdobのライブ@ケルン! iPodも持って、気分アゲアゲ状態にして、現地入り。 以前にも利用したフランクフルトの駅。 見覚えがあるから、それほど迷うことなくホテルへ到着。 初日の宿はビジネスホテルみないな所。駅近いところで、日本で予約してからいったんだけど、 確か7000円くらい。 日本のビジネスホテルと同じくらいかちょい高い。 …のに、バス・トイレは共同。ムムム。 しかも、トイレが狭くて。厳密にいうと、トイレと扉の間が狭くて、個室に入るのも一苦労。 身体がデカいドイツ人のミナサンはどうしてるんだろう? やっぱりパンが丸いー♪ でも、それを半分に切るのが、意外と難しい。 オナカを満たしたら、いざケルンまで移動。 と、思ったらイキナリ電車の出発が遅れ、乗り継ぎの電車に乗れず。 乗換駅の「緑の窓口」的な所で「電車が遅れました…」とチケットを見せたら、 ササっと手続きを済ませてくれました。 さすが、DB(デーベー?ドイツの鉄道会社)! ★4/23 ケルン満喫★ 【ケルンへ!】 やっぱりパンが丸いー♪でも、それを半分に切るのが、意外と難しい。 オナカを満たしたら、いざケルンまで移動。 と、思ったらイキナリ電車の出発が遅れ、乗り継ぎの電車に乗れず。 乗換駅の「緑の窓口」的な所で「電車が遅れました…」とチケットを見せたら、 ササっと手続きを済ませてくれました。 さすが、DB(デーベー?ドイツの鉄道会社)! そして、ケルン駅に到着。 近代的な駅のすぐそこにケルン大聖堂があったなんて、知らなかった…! あまりにも高くて、入りきらない…! 高2の倫理の教科書に載ってた、あのケルン大聖堂が面前に。 【ケルンのバックパッカーズにて】 大聖堂からほど近いインフォメーションで安宿情報をゲット。 駅から徒歩3分くらいのバックパッカーズに1泊することができた。 ロッカールームでウズベキスタン人男性とちょい会話。 嫁さんは22歳で結婚したんだって。 「で、キミは?」「26?」「結婚してないなの?」「まだ働いてるの?」「うちの嫁は…」 ”まだ働いてるの?”って言葉はカルチャーショックでした。 【市内散策】 まず、ライブのハコ「Underground」を下見。 道すがら、ソーセージをサンドしたパンを食べる。超美味。 この旅で覚えたドイツ語。「ブルスト、アイン、ビッテ=ソーセージ、1つください。」 (左)パンが小さいんじゃないんです、ソーセージがデカいんです。 (右)違う店だけど、こんな感じのファーストフード店をよく見かけた。 【4711】 ケルンの水=オー・デ・コロン発祥お店へ。
【スタンバイ】 いったん宿にもどって、夕食。やっぱり丸パンを上下で半分に切るのは難しい。 【いざ、ライブ!!】
(以下、ブログにつづった興奮日記のコピペ。) そして開場の19:30。時間をある意味守らない日本人・私は5分前に到着しております。 ところがすでに先客が!気さくなおじさんとおばさん2人。 (おじさんはイベンターかUndergroundの人らしい) おばさんは地下鉄でZdob si Zdubを見たと言っていた。まままま、まじっすか! スタートの20:00になってもいっこうに始まる気配はなく、客がたむろしはじめた。 おじさんは「バーで何か飲んで待っててもいいし、<ここで起こること>を見ててもいいし」 と言ってくれたけど、お酒も呑めないのでじーっと待つことに。 その10分後くらいに、<ここで起こること>が何なのか分かった。 地元のブラスバンド楽団(?)が太鼓やトランペットなど演奏して行進し始めた。 私たちの目の前を通ってライブ会場へと入っていく…。 そして、その最後尾にどっかで見慣れた人が。 ん? そしてその人物は1曲目が終わるとステージへとダッシュし、そのまま楽屋へ消えていった。 うわー、やっぱりーーー!!ロ、ロマン(Vo)じゃ---ん!!!!!!!!! あいやー!ビックリしたある!(あまりの驚きで口調がオカシイ) その後、楽団はオープニングを飾るかのごとく2曲披露。 ビートルズの「Let it be」では全員が大合唱の事態となり、 すでに会場はあったまりきっていた。 ▲楽団の先陣を切って超踊っていたベートーベン博士(勝手に命名) 手の動きと言いステップと言い表情と言い、本日のMVPです(笑) と、そこへ聴きなれたトランペット(ですか?)のメロディーが。 Zdob si Zdubの登場であります! 当然ながら、アタクシ最前列のど真ん中をキープ。 リズムに合わせてこぶしを突き上げる気満々でいたら、周りの皆踊るのよね。 文化の違いでしょうか。皆思い思いに身体を動かして踊りまくり。 ごくり…こ、これは郷に入っては郷に従え? 踊るなんて大学祭のフォークダンス以来だから、どうしたらいいか分かんないよー! とダバダバ(漫画「すごいよマサルさん」参照のこと)動いていたら、ら、らッ! <ステージ上がれヨ>と手招きをされました。 さえもん オン・ザ・ステージ ウィズ Zdob si Zdub! ぅう" ひょおおおおぉぉおおおぉおぉ----!!!!!!!!!!!(心中絶叫) 近い、近い近い、近いよおおおぉぉぉおおおぉおおおぉぉぉ~~~~!!!!!!!!!!!! うぎゃぁあああ、きゃ~~~~~~~~~~~ ♥♥♥♥ もう1人、黒髪の美女もステージに上がって踊りました。 彼女は超ノリノリでダンスもかわいくってセクシーで、 ロマンが背中合わせになって太鼓たたいてました。 (う、羨ましい…!非常に!) 私はただただダバダバと盆踊りもどきにステップをつけるしかできず… あまりにもレパートリーが無さすぎるので危うくヒゲダンスを披露するところでした(笑) メンバーが近くてクラクラです。 私たちの前を申し訳無さそうにかがみながら前進するロマンがかわゆい! (てか私が邪魔してゴメン) しかもステージから客席をふと見ると、あんまり皆の顔とか細かなことは 分からなかったけど、前列はとにかく踊っている様子。 Zdobiiが好きとか、そういうのも関係なく盛り上がっているみたい。 (オープニングの楽団メンバーも踊ってた。Zdobii知らんだろうというオッサンまでも) ステージ降りてからも皆とわやくちゃになりながらダンス、ダンス、ダンス! 全然知らないお姉さんたちと肩組んで踊ったり 隣のオッサン連中と手つないで踊ったり、会場の一体感が最高! Zdobiiの音楽を堪能しなきゃだし、踊らなきゃで体力消耗するし、結構ハード。汗ビッショリです。 最前列の人のなかには写メをセルフ撮りしたりして(そんなに緩くていいの?と思った) その度にロマンはじめメンバーがおどけた顔を見せてたりして、面白かった! そんな中、ギターのイゴールさんがダントツでかわゆい!! イゴールさん、脱退してDanのバンドの「BALAN」へ移籍したんじゃないの?? なんて細かいことは置いておこう。詳しい実情を知らないし…。 密かに「BALAN」のビジュアルをリーダーとともに支えている(た?)だけあって 男前だす!髪短くなってステキだす! かっこいいのにかわいかった!(そして思ったより背が小さくてこれまたグー) イゴール イゴール イゴール! 細かいことナシで君サイコーやで!何か今日ホレた! いや もう Zdob si Zdub 超サイコー!激楽しかった! ステキな一夜をありがとう!!! そして味をしめた私はルクセンブルグへ行くという予定を変更し、 次のドルトムントのライブも行くことを心に決めたのでした。 |
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