Zdob si Zdub ライブ参戦記INドルトムント


★4/24 着ちゃった♪ドルトムント★

【味をシメた私は…】

昨夜のUndergroundでのライブの熱がさめやらぬ私。
翌日の、ドルトムントでのライブも行っちゃえー!と突発的に旅行プランを変更。
駅でドルトムント行きのチケットを買う。
待ち時間、トイレに行こうとしたら1ユーロ以上もするトンデモなく高いトイレしかなくて、断念。
だって、だって、名古屋の地下鉄で売ってるチリ紙より高いだなんて…!

そして列車(というか、インターシティICなんですが)がやってきた。
座席の予約表示が分からず、テキトーに腰掛けたら、後から乗車してきた現地人に
「ここは私の座席です」と指摘され、その場を離れる。
と、そのついでに列車のトイレに行ったのだけど、これがまたクリーンで治安のいいトイレだった。
ルーマニアの列車で体験した、あの強烈なニオイはどこへやらって感じ。
 ※…トイレ治安:ワタシ語録。どれだけ清掃・設備が整っているかの度合いを指す。もちろん、安全面も含む。

【ドルトムント着】
駅からすぐそこにインフォメーションがあったので、立ち寄って地図と宿情報をゲット。
ついでに、ライブ会場の場所も確認。駅から割と近いことが判明。
よしよし、いい感じ。
まずは宿に行って荷物を置いて、昨日汗ビッショリにしたTシャツなどなどを洗濯して、
ライブハウスまでの道をチェックしよう。

宿の名前はカールトンホテル。リッツカールトンホテル。
高級じゃん。
「バス・トイレ」なんだけど、最初は「どんだけ悪いトイレなんだ」と…
 
駅(たしか、Uバーン(地下鉄))にあった絵。オシャレ。) 桜でしょうか?ピンクでフリフリ。
       
笛を吹く少年。けっこう衝撃的な顔してる…。
【ライブハウスに着いた…】
駅を降りると、こそは閑静な住宅街。ちょっと東西南北間違えて道に迷ったりもしたけど、だんだん確信がもててきた。
確かこのあたりなんだけど、こんな所にライブハウスがあるんですか…?

と思ったら!あった〜!よかった〜!
と、次の瞬間!!!!
Zdob si Zdub一行を載せたバンが到着!
うあ"あああぁぁぁあああぁあぁあああああぁああ!!!!
ここで「1キャー」。

そして、ロマンが軽〜くテクテク歩いてきた。こっちに!近い、近い!
うあ"あああぁぁぁあああぁあぁあああああぁああ!!!!
ここでもう「1キャー」。

私は小心者なので、通りかかったその瞬間、小声で「…Hi」としか挨拶できず。
ルーマニア語いっさい役立てられてないっ!私のバカバカ馬鹿ー!と自分の度胸のなさを責めまくる。



ライブが始まる前に、カフェで一息。このケーキ、本当はかなりのサイズ。

【そして、ライブの時がやってきた!】
昨日ケルンで買ったZdobiiのTシャツを着ていきました。気合い入れ入れです。

20:00スタートとのことなので、時間が来るまで待てとのこと。
やってくるお客さんはケルンと比べて「いかにもファンの子なんだなぁ」って感じ。
めちゃくちゃカワイイ女の子が前売り片手にワクワク待ってました。

やはり押しに押してスタート。
Zdob si Zdub&Supportと書いてあり、まず2組バンドが演奏。
なかなかに持ち時間が長くて、Zdob si Zdubの登場、待ちわびてましたよー!

きゃ〜〜〜〜〜〜!今日もカッコイイよー!
昨日私が上ったステージにはかわゆい女の子が4人。
男くさい(失礼)Zdobiiとプリティガールズのマッチングが超〜絵になってました。

今日も会場の皆さん踊りまくりで。
私は会場にたどり着くまで結構歩いたので疲労が隠せません(汗)
でもだんだんテンションがオカシクなってくると首とかカクカク振ってるもんなんですねぇ。

今日もイゴールさん、かわいかっこよかった?胸がキュンキュンです。
イゴールさんに限らず、Zdobii皆めっさカッコイイです。もうどうにでもしてって感じ。

Zdobiiの出番が遅い時間だったので、終了も23:30頃と遅く、帰りのバスはなくなっていました。
なのでUバーン(地下鉄)の駅まで歩いていかねばなりません。
駅まで走りましたが、ライブでウォーミングアップ(ダンス)したせいか、足が軽い軽い♪
途中、ライブ会場で見かけたゴツめのお兄さん(80年代アメリカンロック風)に
道があっているか聞いてみたら、お兄さんと同じくらいゴツイ車で駅まで送ってくれました。
帰り際に交わした握手、手もやっぱりゴツかった。けど、厚かった。人情に比例するのかしら?


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