Zdob si Zdub ライブその後… フランクフルト


★4/28 滞在最終日★

【フランクフルトへ】
朝から4時間かけて移動。ベルギーはナミュールからドイツ・フランクフルトへ。
途中、ケルンで乗り換え。ちょっと前まで見た景色。
ケルンからのICは食堂車がついていて、いい匂いがした。

【フランクフルト散策】
飛行機チェックインの時間まで、フランクフルト市内を散策。残念ながら小雨が降るときもあり、風も強い日だった。
広場で休憩。 「めっちゃ重いわ…」「くじけそう…」
地下鉄Uバーンの駅構内に、野菜市場が! ユーロマークを裏側から撮ってみる。
マインタワーから百貨店を見下ろす。すごい車と人。
そして共存する近代的建築物と歴史的建築物。
同じく、マインタワーから。旧オペラ座。
活版印刷術を発明したグーテンベルク。…だったと思う。 彼らの足元に、像。ナゼ像さんなんだろう?
愛を語るならフランス語、哲学を語るならドイツ語。
てなわけで、ゲーテ像です。
ゲーテ像さん、立ち入り禁止テープの奥にいらっしゃいました。
哲人は敬遠される存在なのか?!

カタリーナ教会の近くにあるステキなカフェで一休み。紅茶と自家製ティラミスをオーダー。
やはりサイズはハンパなかった。
スプーンが、デザート用ではなく、カレーライスを食べるときに使うやつでしたよ。
ティーカップは中ジョッキを一回り小さくした程度のサイズでしたよ。
この写真じゃそのジャンボリー具合が伝えきれず、残念。
ものすごくオナカが満たされました。45分もまったりしてしまった。
残り30分で会社のお土産を買わなくては!!
猛烈ダッシュで百貨店(高級スーパー?)ガラリエへ。チョコレート売り場でめぼしいものをお買い上げ。

そして猛烈ダッシュでカタリーナ教会へ戻る。
そう、16:30からパイプオルガンの演奏があったんです。荘厳でした。まるで別世界。
中世の騎士団がすぐそこにいるような、そんな感じ。

と雰囲気を楽しむのも2曲がマックス。
そそくさと教会をあとにして、駅へ。
フランクフルト駅のロッカーに預けた荷物をまとめ、再び電車。
Sバーン(地上を走る電車)の8号線に乗って一路空港へ。
車窓からは、ロシアでいうダーチャのような素朴な建物が見えてきて、
すぐそこにヨーロッパ屈指の経済都市があることに驚いてしまう。

フランクフルト空港は搭乗口ごとに入場する場所が違うようで、迷子になってしまいそう。
チェックインして、フライトごとのゲートにそって進み、パスポートとチケットを見せて入場したら、
免税ショップが軒を連ねていた。

今回は大韓航空だったので、いったんソウルで乗り継ぎ。
搭乗口には韓国人と日本人がワンサカいて、ドイツにいながら「アジアに帰ってきた」感を味わえる(笑)
とともに、旅が終わるって感じも味わえる。

このドキドキと興奮の1週間も、幕を下ろすのである。
はぁ〜、今回は今まで以上に移動が多くて、ちょっと疲れたかも。
だけど、終始エキサイティングな旅だった!

★4/28 滞在最終日★
【飛行機で】
大韓航空の素晴らしいところは、日本から・日本へのフライトじゃなくても、
日本語が話せるスタッフがいるということだ。
韓国インチョン空港で乗り継いで、各地へ旅する日本人にとって、頼もしい限りだと思う。

英語と航空会社の現地語しか通じないと思っていた私は、逆に面食らったんですが。
CAさんが朝ごはんを配膳していました。
周りをみると、おかずはオムレツのようです。
CAさんが丁寧に言いました。「オムレツがいいですか?おかゆがいいですか?」
お、日本語じゃん!と嬉しくも感心した私。さっそく日本語で返します。
「オムレツク下さい。」

すると、私の目の前に差し出されたものは… おかゆ。
「お」しか合ってないよー!オムレツも「お」だよー!(´д`;)
NOといえない日本人な私。アジア人らしくお米を食べて朝を迎えました。

【空港で】
数時間の待ち時間。
ショッピングするほど物欲も体力おないので、ネットをしてまったり時間を潰すか、
マッサージでゆったり時間をすごすか、どちらかにしようと思いました。

が、そのどちらも「現在工事中」。
この広いインチョン空港歩きまわっても、ネットカフェもマッサージもどちらも全部「現在工事中」。
1時間の市内観光ツアーを申し込もうか迷ったけど、空港内歩いただけで、どっと疲れが…(汗)
結局開いてるベンチに横になって過ごしました。
春眠暁を覚えず。館内アナウンスを聞く。往来する旅行客の声。体力落ちること知る多少。


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