★4/28 滞在最終日★ 【フランクフルトへ】 朝から4時間かけて移動。ベルギーはナミュールからドイツ・フランクフルトへ。 途中、ケルンで乗り換え。ちょっと前まで見た景色。 ケルンからのICは食堂車がついていて、いい匂いがした。 【フランクフルト散策】 飛行機チェックインの時間まで、フランクフルト市内を散策。残念ながら小雨が降るときもあり、風も強い日だった。
残り30分で会社のお土産を買わなくては!! 猛烈ダッシュで百貨店(高級スーパー?)ガラリエへ。チョコレート売り場でめぼしいものをお買い上げ。 そして猛烈ダッシュでカタリーナ教会へ戻る。 そう、16:30からパイプオルガンの演奏があったんです。荘厳でした。まるで別世界。 中世の騎士団がすぐそこにいるような、そんな感じ。 と雰囲気を楽しむのも2曲がマックス。 そそくさと教会をあとにして、駅へ。 フランクフルト駅のロッカーに預けた荷物をまとめ、再び電車。 Sバーン(地上を走る電車)の8号線に乗って一路空港へ。 車窓からは、ロシアでいうダーチャのような素朴な建物が見えてきて、 すぐそこにヨーロッパ屈指の経済都市があることに驚いてしまう。 フランクフルト空港は搭乗口ごとに入場する場所が違うようで、迷子になってしまいそう。 チェックインして、フライトごとのゲートにそって進み、パスポートとチケットを見せて入場したら、 免税ショップが軒を連ねていた。 今回は大韓航空だったので、いったんソウルで乗り継ぎ。 搭乗口には韓国人と日本人がワンサカいて、ドイツにいながら「アジアに帰ってきた」感を味わえる(笑) とともに、旅が終わるって感じも味わえる。 このドキドキと興奮の1週間も、幕を下ろすのである。 はぁ〜、今回は今まで以上に移動が多くて、ちょっと疲れたかも。 だけど、終始エキサイティングな旅だった! ★4/28 滞在最終日★ 【飛行機で】 大韓航空の素晴らしいところは、日本から・日本へのフライトじゃなくても、 日本語が話せるスタッフがいるということだ。 韓国インチョン空港で乗り継いで、各地へ旅する日本人にとって、頼もしい限りだと思う。 英語と航空会社の現地語しか通じないと思っていた私は、逆に面食らったんですが。 CAさんが朝ごはんを配膳していました。 周りをみると、おかずはオムレツのようです。 CAさんが丁寧に言いました。「オムレツがいいですか?おかゆがいいですか?」 お、日本語じゃん!と嬉しくも感心した私。さっそく日本語で返します。 「オムレツク下さい。」 すると、私の目の前に差し出されたものは… おかゆ。 「お」しか合ってないよー!オムレツも「お」だよー!(´д`;) NOといえない日本人な私。アジア人らしくお米を食べて朝を迎えました。 【空港で】 数時間の待ち時間。 ショッピングするほど物欲も体力おないので、ネットをしてまったり時間を潰すか、 マッサージでゆったり時間をすごすか、どちらかにしようと思いました。 が、そのどちらも「現在工事中」。 この広いインチョン空港歩きまわっても、ネットカフェもマッサージもどちらも全部「現在工事中」。 1時間の市内観光ツアーを申し込もうか迷ったけど、空港内歩いただけで、どっと疲れが…(汗) 結局開いてるベンチに横になって過ごしました。 春眠暁を覚えず。館内アナウンスを聞く。往来する旅行客の声。体力落ちること知る多少。 |
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