【シンセンのリトルワールド「世界の窓」】 本土のシンセンという都市にあるリトルワールド的なテーマパークへ行くことに。 香港の地下鉄から、シンセン行きの電車に。切符がプラスチックのコイン。かわゆい。 香港と本土は入国審査があるようで。しっかり免税店も。ちなみに、すっごい行列で思った以上に待ちました。 私が通った入国審査官は、どうやら私のパスポート(の、モルドバビザ)に興味津々だったらしく、 隣のボックスの審査官に何やら話しかけてました。 ちょ、めちゃ込んでるのに! 早よ仕事せいっつーの。 ようやく最寄り駅にたどり着いた我々を出迎えてくれたのは… ルーブル美術館のニセモノ……。しかも割りと小さい。 そうです、ここは中国です。すっかり忘れていました。 洗礼の水を水鉄砲でくらった感じです。 そんな感じで、ミニチュアな世界の有名な建造物を見てまわることが出来ます。 入場料はそんなに安くなかった記憶。 むしろ、まだ一般の人にはちょっと高い金額設定のようで、 入場せずにゲートやこの偽ルーブルを撮影するジモティで溢れていました。 さて、いざ一歩足を踏み入れると、そこはイッツアスモールワールドなのです。 世界~中~ ドコだぁってー 微笑めーば~ 仲良ーしーさ~♪
と、アジア近辺をウロウロしていたら、次第に日が暮れて… 残念なことに、園内の照明施設がショボイ(っていうか、むしろ無いに等しい)ため、 辺りはたちまち真っ暗に! 以下、ヨーロッパ周辺を散策するにあたって、何だか残念な気分に…。
エッフェル塔の上は展望台になっています。 上って、シンセンの夜景を見ました。 「香港が100万ドルの夜景なら、シンセンは30円(エッフェル塔入場料)の夜景だね」なんて冗談を言いながら。 【夜食】 色々ツッコミ所満載な「世界の窓」をあとに、ホテルへと戻ります。 途中、あまりにもおなかが減ったので(もう22時)、乗り換え駅の屋台でラーメンを1杯。 ホテルに到着したら、すぐ近くの路地の屋台で飲茶タイム。 バカのひとつ覚えのようにショーロンポー食べまくりました。 それから、お茶(ジャスミン茶だったろうか?)もとまらないくらい美味しい。 美味的夜食万歳! |
SEO | [PR] !uO z[y[WJ Cu | ||