ニューイヤー国境越えの旅。
10日間でスペイン〜モロッコ〜英領ジブラルタル〜ロシア強行突破。

★1/5 ジブラルタル散策 夜★

【英国を味わう】
パレードが始まる前に腹ごしらえ。今朝食べ損ねたイングリッシュ・ブレックファストを食べるぞ。
メインストリートを1、2本裏で並行に走っているストリートでパブを探す。
女子一人でも入りやすい雰囲気をキョロキョロと。

テーブルに着いて、「English Breakfast,Please」と意気揚々に注文。
ウェイトレスのおばさんは、「Full English Breakfastだけど、いいの?きっとあなたには大きいわよ」と。
いやいや、イングリッシュ・ブレックファストは今までに何度も挑んだことがあるさ。
大丈夫、オナカ空いてるし、ノープロブレム、どんと来いやーッ!!!


うわぁお、どんと来た。

写真では分かりいくいけど、かなりのボリュームでしたよ。
私が知っているイングリッシュ・ブレックファストには、ソーセージ2本もなかったよ?
目玉焼き2つもなかったよ?これが「Full」ってことですか!?


【パレード】
色んなデコトラ(日本のソレとは違う)がメインストリートを練り走ります。
途中、東方三賢人やサンタが車に乗って、お菓子をまいてました。
荷台に乗ったコスプレの子供達もお菓子をまきます。日本の餅投げみたい?
周囲の熱狂に混じって、私も年甲斐も無くキャンディーをキャッチしてました。
とあるちびっ子は、アジアンな私の顔が珍しく映った様子で、私めがけてチョコを放ってくれましたよ。
うわー、何てキュートなのっ。

【カジノ】
パレードが終わって、次はカジノへ挑戦です。
場所は昼に押さえ済み。夜道なので、モクモクとダッシュ!


昼間に撮影したカジノ場。小ぢんまりしたホテルみたいなたたずまい。

さぁ、中に入ってみましょう。入り口はきれいなホテルのよう。
こんなカジュアルな格好して、はたして入れるのか?
007シリーズボンドガールのようなセクシーな美女が赤いドレスを着てカードを切っているのか!?


正解はコチラ。
普段着のオッサン、オバサンがビンゴしてました。


別室にはゲーセンのようにスロットマシーンがズラリ。

あー、これなら私もできるかな。と、ゆーことで、20ユーロを10ペンスコインに替えてレッツトライ。
ビギナーズラックに賭けてみたものの、特にフィーバーすることもなく
帰りが心配になって、やめました。
でも一応24ユーロになって戻ってきたんだよ!ローリスク・ローリターン!
でも勝〜ってうれしいハナイチモンメ♪

ちなみに、別の奥にある部屋にはキレイなお姉さんとスーツのイケメンがいたんだよ。
きっとそこは007な世界だったに違いない…!

2ユーロの勝利と、美しい夜景、暗い夜道でドキドキが止まらない(笑)


今日はいっぱい歩いて、色々回ったなぁ。
汗も沢山かいたし、(多分最高20℃はいっていたはず)シャワーで疲れを癒そう…と思ったら、
夜中なのでシャワーが閉まってました。
ガビーン。



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