日常を連れて、非日常の旅。
妹とバックパッカー2人旅。

★10/6 プラハ城★

【朝、ダンシング】
パパっと宿で朝ごはんを食べて、今日は1日プラハ城デー。
城へ行く途中、ダンシングビルと呼ばれる変わったビルを見て通るルートを。

 
確かに、踊っているよう。                  ビルの内側から。

【カレル橋】
ヴルタヴァ川沿いに歩いて、カレル橋を渡る。
大道芸人や音楽家がパフォーマンスをしたり、絵描きが風景画や似顔絵を描いたり、
お土産屋があったりと、賑やかで歩くだけで楽しい。


ここに聖人の像があって、その中に触ると幸せになる像があるという。
これが、その聖ヤン・ネポムツキー像。何か悩んでらっしゃるような表情(笑)。
 
「もーワシの足元さするのやめたって」 とはつゆも思っていない、ハズだ。

私たち触ってきました。幸運がめぐってきますように!


これは珍しく、東洋人が彫られている像。


橋を渡って、プラハ城に1歩近づきました。
でも、まだまだ歩きます。


城に入る前に、ランチで腹ごしらえ。プラハ城すぐ近くのレストランにて。

外を眺められるサイコーのポジション。ただし、ちょっと寒い…。

うん、絵になる。ステキ。


すごくモリモリ。チェコ風ポークカツレツ。妹と半分こ。半分で十分。

【プラハ城】

城門のすぐそこまで。
だいぶ坂を上ってきたらしい。下を見下ろすと、オレンジ色の屋根、屋根…ん?

牛のまるやき。
レストラン(テラス席)の飾り物。多分ですが、チェコのビールのシンボルマーク。

プラハ城の門。に、あった像。 虐待シーン!?

城門の衛兵交代を見て(ものすごい人だかりだったけど、しっかりムービー撮れた!)感動。


【城内へ】
旧王宮
全聖人礼拝堂。

聖ヴィート大聖堂
 
美しいステンドグラス。数々のステンドグラスの中に、ムハの作品「聖キリルと聖メトディウス」が。

幻想的…。
大聖堂のタワーに上れるというので、チャレンジ。
螺旋階段をぐるぐるぐるぐる昇り、城内を見下ろす。ものすごく高い!

城内には、王宮や聖ヴート大聖堂の他にも様々な建物がありました。

聖ヴィート大聖堂


広場で中世の職人姿をした人が当時の様子を再現していました。



城内の庭はゆったり貴族気分を味わえるステキスポット。ちょっと休憩。

黄金小道

城内にある黄金小道は長屋のよう家が連なっている。この青いのはカフカの家。
他の家は、ガラス工芸品や文房具など、それぞれショップが並んでいて、お土産探しにもってこい。
家の2階が繋がっていて、武器や衣装が展示してあって、これまた楽し。

【帰り道】
プラハ城を堪能して、岐路につく。
カレル橋の下にソーセージ屋さんからいいにおいが。
寒くて、暖かいものが欲しかったので、立ち寄ってみた。
墨焼きソーセージ、パン付き。おーいしーい!
お店からの眺めもロマンチックで2倍おいしい。私も妹も大満足。

旧市街のお店を物色して、水やお惣菜を調達していく。
昨日ちょっとゼイタクにレストランで食べたので、今日はC級(?)グルメ、
パンとお惣菜です。


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